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はじめまして、日経COMEMO(コメモ)運営チームです。 私たちは、日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】の運営チームです。 日経の中で、新規事業にチャレンジする部門として、日々、試行錯誤を繰り返しながら活動しています。 ◇ ◇ ◇ まずは、日経COMEMOについて簡単に自己紹介させてください。 日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のビジネスリーダーたちから、毎月約200本の投稿が集まるマガジ
先日、東京都の離島である利島を訪れた。目的は、利島村に唯一ある利島小中学校での教職員研修である。伊豆諸島を訪れるのは初めてだったが、そこには本土の学校とは異なる学びの環境と、これからの教育を考えるうえで様々な気づきがあった。 東京から近く、けれど遠い島利島へ行くには、基本的に大島を経由する。 大島までは、竹芝からジェット船で向かうのが一般的だ。加えて、調布空港からセスナで向かうこともできる。大型船のさるびあ丸も就航しており、海路と空路を組み合わせたいくつかのルートがある。
Xでこんな投稿がバズっていた。 少子化が1.14という過去最低を更新したという報道に、現場の教員が心境を吐露したものだ。 「子供が熱でも迎えに来れない親」「話をしたいのに休めない親」「子より先に家を出ないと仕事に間に合わない親」「親に余裕がない。そんなんじゃ子どもは増えない」と。 この声は、単なる教員としての愚痴ではなく、現状の親に対する不満というものでもなく、今の日本が向かいつつある「よくない方向」に対するアラートではないだろうか。 政府や御用学者が不気味なほど熱心に推
先日Xで、「IT業界の人は攻撃的な人が多い気がする」という不満投稿に対して、「攻撃的に見える人のほぼ全員は、実は言語化が非常に上手いだけだ」という擁護論が広く拡散しました。曖昧なことを曖昧なまま流せない、事実と感情をしっかり切り分けて話す、それが営業や事務の方から見ると怖く感じられるだけで、本来は仕事上のすぐれたスキルである、という整理です。IT文化と非IT文化の違いとして理解しよう、というメッセージで結ばれていました。 100万を超えるビューが付き、共感の声が多数寄せられ
「クライアントは3本持ちなさい」と言われた20代の頃、ある経営者から言われたことで、大きな影響を受けました。 大口クライアントに依存すると危険である 必ずクライアントは3本以上持つようにしている 当時の私は、これを収入分散の話だと思っていました。ひとつのクライアントに依存すると、その契約に生活の全てがかかってしまう。いくつかの収入源があることで、事業と生活の安定化を図ることができる。そいういうことだと考えていました。 確かにそうだなと考え、それ以降、私は、可能な限り複
僕はいま、本を書いている。 「なかなかよく書けたな」と思い、編集者さんに渡した原稿が、書籍フォーマットに組版されて戻ってきた。 印刷して読んでみたら、真っ赤になっていた。 「なかなかよく書けたな」と思ったのに。 誰かに赤を入れられたわけではない。 自分の原稿に、赤ペンを走らせていく。ここが回りくどい。この一文はいらない。主語がねじれている。言いたいことが、言えていない。これは前に言っていた。これも前に言っていた。これも前に言っていた……。 不思議なものである。
この文章は、オシロの社員に向けて書いた手紙である。 毎日いっしょに働くメンバーへ、代表として伝えたいことがある。 書いているうちに、オシロ外の人にもヒントになるかもしれないと思った。 仕事の意味を見失っている人がいたら、読んでほしい。 自分の仕事に意義を感じられない日が続いているなら、少しでもヒントになれば。 ◆ 気づけば、創業から10年近くが経っていた。 毎日同じ場所に来て、同じ仲間と働き、それが「あたりまえ」になっていく。あたりまえになったとき、人は問い始める。
若手社員のメンタル不調が増加しているという報道を読みながら、 私はある違和感を覚えた。 企業側の対策が進んでいるにもかかわらず、 なぜ状況は改善しないのか、という点である。 日本経済新聞では、中小企業における若手社員のメンタル不調がこの10年で約3倍に増えていること、そしてその背景には仕事だけでなく家庭環境や 人間関係、孤立感といった多様な要因があることが指摘されている。 この問題は、企業の労働環境だけで説明できるものなのだろうか。 日本企業の99.7%は中小企業である
子どもが何かを知りたいとき、かつては図書館に行って図鑑を開いていました。やがて検索窓に言葉を打ち込むようになりました。そしていま、その前に「AIに聞く」という選択肢が加わっています。文部科学省は2026年度、生成AIのパイロット校を全国で478校規模に広げ、学習や校務での活用を本格的に進めています。2024年末にはすでに初等中等教育向けのガイドラインも整備され、AIは遠い未来の道具ではなく、子どもたちの日常に入り込んだ学びの相棒になりつつあります。 私自身はテクノロジーの進
演歌ではないが、人生は山あり谷あり―半世紀も生きていると、だんだん達観してくる。とはいえ、いくら悟ったつもりでも、キャリアやプライベートでスランプに陥ると今でも辛い気持ちになる。出口の見えない焦燥感は、十分すぎるほど経験済みだ。 私の経験上、まじめなひとほど「私が変わらねば」と必死になり、成果が見られないと自責に陥る悪循環を起こして、余計にスランプの深みにはまりがちな気がする。 例えば、私が最近まで2社を通じて足掛け10年ほど務めたコンサルティング会社のパートナー職は、プ
私たちは今、歴史の転換点に立ち会っています。米ネットフリックスを29年間にわたり牽引してきたリード・ヘイスティングス氏の退任。これは単なる一企業のトップ交代ではなく、21世紀の「データ経営」の第一章が完結し、次なる次元へ移行する合図に他なりません。 あなたが昨晩、何気なく選んだ動画の裏側には、彼が執念を持って築き上げた「嗜好のアルゴリズム」が潜んでいます。しかし、なぜ彼は、盤石と思われた巨大帝国の頂点から今、去る道を選んだのでしょうか。そこには、私たちビジネスパーソンが直
最近はFIRE後に「結婚したい!」と婚活を始める若者が増えている。だが、その道は意外と険しいらしい。 一般的には30代で1億円近くの資産があれば勝ち組で、婚活なんて余裕だろうと思いきや、全然そんなことはない、と。 というのも、以下の記事のように最近の若者の出会いで最も高い割合を占めているのがマッチングアプリ。 そしてこのマッチングアプリの仕様が次のようなものであり、FIRE民に不利だというのだ。 たしかにFIREしてしまうと、サイドFIREでない限り年収は0になる。そ
私は転職で7社を渡り歩いてきた人間なので、転職に抵抗はありません。ガラッと変わる仕事や環境に適応するのは、どちらかというと得意ですし、なんなら好きですらあります。 それでも、転職をすると、最初の数ヶ月はストレスを感じます。何がストレスなのか、というと「予測可能性の低さ」です。転職先では、しばらくの間、些細なことも含めてあらゆることが予測できないのです。 例えばですが、廊下で他部署の人とすれ違ったとき、挨拶をするべきかどうか。もちろん基本はどこでもするべきなのでしょうが、で
映画『マジカル・シークレット・ツアー』のジャパンプレミア試写会に参加して来ました。 有村架純さん、黒木華さん、南沙良さんが初共演。2017年に中部国際空港で起きた主婦たちによる金密輸事件に着想を得た、天野千尋監督のオリジナル作品だ。公開は2026年6月19日。 舞台挨拶には、有村架純さん、南沙良さん、塩野瑛久さん、⻘⽊柚さん、天野千尋監督が登壇。司会は奥浜レイラさん。 試写会開場は、日本経済新聞社の「日経ホール」。会場演出で、サムネのような「金密輸対策強化中!」という張り