選り抜き記事
赤血球は血液細胞の一つで色は赤く血液循環によって体中を回り、肺から得た酸素を取り込み、体のすみずみの細胞に運び供給する役割を担い、また二酸化炭素の排出にも関わる。赤血球の内部には鉄を含むタンパク質ヘモグロビンが充満しており、赤血球はヘモグロビンに酸素を取り込む。大きさは直径が7-8μm、厚さが2μm強ほどの両面中央が凹んだ円盤状であり、数は血液1μLあたり成人男性で450-650万個、成人女性で380-580万個程度で血液の容積のおよそ4-5割程度が赤血球の容積である。……
- 分島問題とは、1879年(明治12年)の日本政府による琉球併合後に論題となった、琉球諸島を日本と清との間で分割する構想である。沖縄本島周辺を日本、宮古列島、八重山列島を清に分割する案でいったん合意が成立したものの、清が調印を回避したため実現しなかった……
- 根粒とは、窒素固定を行う根粒菌が植物の根に侵入・共生して形成されたコブ状の構造のことである。根粒内において、根粒菌は植物に窒素栄養分を供給し、植物から有機物を受け取る相利共生関係が成立している……
- モンゴルのニザール派討滅は、1253年にフレグ率いるモンゴルの遠征軍によってニザール派(暗殺教団)が討滅された出来事である。この西アジア遠征において、ニザール派の拠点たるアラムートの征服は最も重要なもののひとつと位置づけられていた……