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日豊海岸国定公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日豊海岸国定公園
Nippo kaigan Quasi-National Park
IUCNカテゴリV(景観保護地域)
日向岬
指定区域 北緯32度38分 東経131度47分 / 北緯32.63度 東経131.79度 / 32.63; 131.79座標: 北緯32度38分 東経131度47分 / 北緯32.63度 東経131.79度 / 32.63; 131.79
分類 国定公園
面積 8,518ha[2]
指定日 1974年2月15日[3]
運営者 大分県、宮崎県
年来園者数 1.350,000人[4]
公式サイト 日豊海岸国定公園 ―朝日に輝くリアス式海岸―
日豊海岸国定公園 みやざきの自然公園
日豊海岸国定公園の位置(九州内)
日豊海岸国定公園
日豊海岸国定公園 (九州)
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日豊海岸国定公園(にっぽうかいがんこくていこうえん)は、九州東部の大分県中部(佐賀関半島)から南は宮崎県北部(美々津海岸)にかけての海岸線に設置された国定公園。延長約120kmにおよぶ海岸部半島、湾入、島嶼断崖と続くリアス式海岸と多島海景。1974年(昭和49年)2月15日指定。

面積

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概要

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名称中の日豊とは日向国(現在の宮崎県)と豊後国(現在の大分県)とを指す(日豊本線などが著名)。北端は大分県大分市佐賀関、南端は日向市美々津地区近辺に位置する。

この地域の海岸線には複雑なリアス式海岸が発達している。このため、好漁場が多く、佐賀関の関あじ関さばを始め、臼杵フグ佐伯ブリ津久見マグロなど魚介類の名産に富む。

また、暖流黒潮の影響を受け水温が高いため、屋形島深島をはじめとして、海中にはサンゴの群落が発達しており、10箇所の海中公園が指定されている。カタクチイワシなどの魚類も豊富で、これらを餌とするイルカも頻繁に見られる。[5]

大分県側には黒島元猿海岸波当津海岸等の県内を代表する海岸が並ぶ。宮崎県側の延岡市近郊の海岸は海水浴客なども多い。

豊後水道に点在する離島には、亜熱帯性植物などの希少な動植物が分布する。

一帯では、急斜面の土地と温暖な気候を生かした柑橘類栽培も盛ん。

日豊海岸の「河津桜に夢をのせて ~浦々をつなぐピンクの襷~」が、平成29年度手づくり郷土賞受賞[6][7]

景観・地形地質

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海中公園

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  • 蒲江(大分県佐伯市) - 4箇所、33.5ha
  • 南北浦(宮崎県延岡市) - 6箇所、48.7ha

動物

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植物

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関係市町村

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公園内の景勝地

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大分県

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宮崎県

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関連項目

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脚注

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  1. 自然公園の状況”. 大分県 (2010年4月1日). 2025年8月8日閲覧。
  2. 国定公園地種区分別面積 (PDF). 環境省 (2025年3月31日). 2025年8月7日閲覧。
  3. 国定公園の概要 (PDF). 環境省 (2025年3月31日). 2025年8月7日閲覧。
  4. 国定公園利用者数(公園、年次別) (PDF). 環境省 (2025年3月31日). 2025年8月7日閲覧。
  5. 1 2 桂丸, イルカの回遊情報 - 豊後水道・津久見湾海域
  6. 手づくり郷土賞 大分県 - 国土交通省
  7. 河津桜に夢をのせて ~浦々をつなぐピンクの襷~ - 国土交通省

外部リンク

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